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カテゴリー: ニュース
公開日 2022.09.11
タイを中心に12を超える工業団地を構えるWHAグループの子会社で、物流、工業団地、電力・ユーティリティ、デジタル・プラットフォームを総合的に展開するWHA Industrial Development PLCは9月8日、WHAラヨーン36工業団地における中国の大手電気自動車メーカーBYD(比亜迪汽車)との土地売買契約を締結したことを発表した。購入した敷地面積は600ライ(1ライ=1,600㎡)。
BYDは同工業団地に右ハンドル車の最先端技術を用いた電気自動車工場を建設し、2024年の操業開始を予定。年間15万台の電気自動車を生産し、ASEAN諸国および欧州に輸出することを目指す。
同工業団地は東部経済回廊(EEC)に位置する戦略的な立地であり、WHAグループが手掛けるタイ11番目の工業団地。今回の土地売却は、同グループにとって過去20年間で最大規模であり、EECを支援し、S字型産業、特に次世代自動車産業を誘致するという戦略を示している。
BYDは1995年2月に中国で設立された電気を中心とした新エネルギー分野の自動車メーカー。同社は2022年4月、完全燃焼エンジン車の生産を停止し、バッテリー電気自動車(BEV)とプラグインハイブリッド(PHEV)車に注力することを発表。同年8月8日、BYDはRêver Automotive社をタイにおけるBYDの総代理店に正式に任命した。初年度のEV販売目標は1万台以上。10月にはスポーツ用多目的車(SUV)「ATTO 3」を発売することを明らかにしている。
・WHAグループ
https://www.wha-industrialestate.com/jp/home
・WHAUP社
https://www.wha-up.com/en/home
・Rêver Automotive社
https://www.reverautomotive.com/

THAIBIZ編集部

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