ArayZ No.106 2020年10月発行今こそ攻めのオフィス移転
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カテゴリー: 自動車・製造業
公開日 2020.10.10
タイ発電公社(EGAT)は9月22日、電動バイクと電動ボートを公開した。PM2.5の増加で悪化する大気汚染の改善などが狙い。
電動バイクは一回の充電で100㎞程走行でき、速度は時速80㎞以上出すことができる。年内にもノンタブリー県バーンクルアイ郡でバイクタクシーとして51台を走行させる。GPSを搭載しており、バッテリーは同県にあるEGATのラーニングセンターで交換可能。
電動ボートは一回の充電で約60㎞航行可能で、速度は10ノット以上出せる。バッテリーの容量は214kWhで、80人が乗船可能。屋根には太陽光発電が設置されており、発電された電気は船内の空調に利用される。
マツダセールス(タイランド)は9月3日、今年8月の販売台数が前月比22%増の3,707台だったと発表した。その内、3月に発売した新型のSUV(多目的スポーツ車)「CX-30」は825台と、発売以来の最高の月間販売台数を記録した。CX-30はこれまでに計3,161台を販売している。
その他の内訳は、乗用車の「マツダ2」が1,791台、「マツダ3」が315台、クロスオーバーSUVの「CX-3」が330台、「CX-5」が157台、「CX-8」が200台、ピックアップトラックの「BT-50」が89台だった。
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THAIBIZ編集部
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