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公開日 2016.06.22
MOTOMAN-SDA10D
片腕7軸、腰部1軸、全15軸の双腕ロボット。人の腕と同じサイズのスリムアームで、設備レイアウトを変えずに人手作業の自動化を可能にする。写真はルービックキューブを何秒で揃えられるかテストしているところ。
MOTOMAN-MA1440
6軸垂直多関節形のアーク溶接最適化ロボット。6kgの可搬質量を実現し、これまで大形機種で対応していた、サーボトーチや各種センサ類の搭載が必要な溶接工程へ適用が可能となる。
MOTOPOS-D500B
MOTOPOSシリーズはMOTOMANシリーズに同期するターンテーブル/ポジショナ。ワークとトーチが常に最適な姿勢になるよう、ロボットとMOTOPOSが協調動作しながら一定の速度で溶接できる。
MOTOMAN-MPP3
食品・薬品・化粧品など、小物製品の箱詰めは人の手で行われるのが主流だったが、この自動化搬送システムなら、ビジョンセンサとの組み合わせにより、無作為に流れてくる製品の位置・方向・品 種判別、ピックアップと同時に搬送中に整列作業、正確で見た目にきれいな箱詰め作業も可能になる。
MOTOMAN-MPL160
可搬質量160kgのパレタイジング用途ロボット。中空構造を持つT軸(手首軸)にハンドケーブルを内蔵可能にすることで、ケーブル絡みのない配線、ハンドや周辺機器との干渉レスを実現。箱モノ以外に袋モノにも対応できる。
MOTOMAN-MH24
6軸垂直多関節形のハンドリング用途(多用途適用形)ロボット。中空(50mm)形状の上腕アーム(Uアーム)内へのケーブル内蔵が可能。写真のロボットにはエアホースがアーム内に内蔵されて おり、円形のパレットを吸着して運搬している。
MOTOMAN-MS165
ロボットの艤装ケーブルや搭載機器は、用途により非常に細かく異なる。配線構成を複雑化、管理性や保守性の向上を妨げる一つの要因となっていたケーブルと搭載機器をモジュール化し、省スペース 化したスリムスポット溶接最適化ロボット。
ロボットセンタで展示されているU1000のデモ機。重りを持ち上げた時に電力を消費し、重りを下げると発電する
インバータとは、モータの電源周波数を自在に変えることでモータの回転数を制御する装置で、省エネを実現します。指示した位置や速度にすばやく追従させる制御を行う装置がサーボモータです。当社製品のインバータ「U1000」は、モータは回すとエネルギーを消費しますが、回されると発電されるという回生エネルギーを利用し、省エネを実現するマトリクスコンバータ技術が搭載されています。
日本の「平成27年度省エネ大賞」で最高位の経済産業大臣賞を受賞した自慢の製品です。(金田氏)
Mechatronics Sales Department
金田真宏 Department Manager
YASKAWA ELECTRIC (THAILAND) CO., LTD.
Head Office Bangkok / Robot Center 59,
1st – 5th Floor , Flourish Building,
Soi Ratchadapisek 18, Ratchadapisek Rd.,
Huaykwang , Bangkok 10310
02-017-0099
www.yaskawa.co.th
THAIBIZ編集部
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