カテゴリー: ニュース
公開日 2022.03.14
東南アジア最大規模の製造業関連の展示会「METALEX March」が3月9日から12日までバンコク国際貿易展示場(BITEC)で開催され、日系企業を中心に約100社が出展した。元々は昨年11月の開催を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大で延期していた。
主催者によれば開催期間中に29,204人が来場した。
Sodickでは高速・高性能ワイヤ放電加工機「ALN400G “i Groove Edition”」を披露したほか、山善ではブラザーの複合加工機SPEEDIO「M200-X3」などを出品、ユアサ商事は簡易自動化ロボットシステム「Robo Combo」のタイ版を展示した。次回のMETALEX 2022は11月16日から19日までBITECで開かれる。
THAIBIZ編集部
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