コメダ珈琲店、年内にタイ1号店出店へ

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コメダ珈琲店、年内にタイ1号店出店へ

公開日 2026.09.18

NNA掲載:2026年8月14日

喫茶店チェーン運営のコメダホールディングスは12日、タイの首都バンコクにコーヒーチェーン「コメダ珈琲店」を初出店すると発表した。年内の開業を予定する。

アソーク地区のオフィスビル「エクスチェンジタワー」に直営店を出す。日本国内と同様に「コメダブレンド」を中心としたラインアップを展開するほか、ドリンクを注文するとトーストやゆで卵が無料で付く「モーニングサービス」やデザート「シロノワール」も提供する予定。現地の嗜好(しこう)や食文化を踏まえたオリジナルメニューの開発も進める。

出店に先立ち、タイ法人コメダコーヒー(タイランド)を6月8日に設立した。資本金は600万バーツ(約2,890万円)。コメダホールディングスは、タイでは外食市場の拡大や中間所得層の成長が続いているほか、日本の食文化や喫茶文化への関心も高いとして、進出を決めたと説明した。

コメダグループは中期経営計画で、海外展開の加速を重要な成長戦略の一つに位置付ける。7月末時点で、台湾や上海、香港、インドネシア、シンガポールで計81店舗を展開する。東南アジア諸国連合(ASEAN)を中心とした新規国への進出と既存市場での事業拡大を重点施策として推進し、2031年2月期に海外店舗数を180店にする目標を掲げる。

コーヒーチェーン「コメダ珈琲店」タイ1号店のイメージ図(コメダホールディングス提供)

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